「思いやり」と「奉仕」
廣瀬歯科医院の院長の大内 真吾です。
当院は、一般歯科治療を中心に、歯に関するほぼ全ての診療を行っています。
板橋区の大山西町を中心に、地元に根差した歯科医院です。昭和8年に私の祖父が開業してから三代にわたって引き継がれており、これまで多くの方に来院していただいております。
0歳から100歳を超えるお年寄りの方まで様々な年代の患者様がご来院しますので、お一人お一人にベストな対応ができるよう、スタッフの方にも満遍なくスキルを身につけてもらっています。
私は、治療の基本は「手当て」と考えております。
これは私の推測なので正式にはわかりませんが、母親は子どもが怪我してしまったりしたときに、「大丈夫?」と子どもに手を当てることをまず行うのではないでしょうか。
傷を手当てできなかったとしても、「大丈夫だよ」と背中をトントントントンとたたいてあげたり、さすってあげたりするのでないでしょうか。
私はこれが「手当て」の由来であり、まさに治療の源ではないだろうかと考えております。
この時の母親は、わが子を案ずる気持ちと何かしてあげたいという気持ちがあるのではないでしょうか。
これは「思いやり」と「奉仕」の気持ちだなと思い、当院の治療理念としております。
患者様の利益のために仕事に従事する
治療は必ずしも治るものではないです。ただそんな状況でも、患者様が来院されて当院の扉を開き、また扉を開いて帰っていくときには、ひとつでもいいから利益があるといいと思っています。
症状が治らなくても、こちらの接し方で安らいでいただけたら、それでもプラスなのかなと思います。
働くやりがいを得るためには、まず働く環境が整っていることが大事です。
当院では、高性能な換気扇や自動精算機、スタッフルームなど、設備にしっかり投資することで、スタッフが快適に働ける環境を作っています。
また、診療時間が17時半までと他の医院に比べて早いため、時間に余裕を持った生活を送れます。
学びの面でも、基礎から学べるマニュアルを完備しておりますので、技術に不安のある方も安心してスキルを身につけていくことができます。
院長自らがスタッフのマネジメントに力を入れていきたいと思っています。
やはり、スタッフが満足していないとその先の患者様も絶対満足しないと思うので、スタッフに満足してもらえるような医院をつくっていきたいです。その先に経営目標は達成できると思っています。
マネジメントとしては、今まで院長が引っ張っていくスタイルだったのですが、これからはみんなで考え、みんなで主体的に動いていく医院にしていきたいです。
また、組織としては、ユニットはこのままで歯科衛生士の数を増やしていきたいと考えています。
- 名前大内 真吾
- 好きなこと家族、サーフィン、お肉
- 苦手なことお化け
- 長所探求心旺盛
- 短所気を遣いすぎて疲れてしまう
- 好きな言葉人生は強打を撃つことより、 強打に耐えて前に進み続けることが大事! (ロッキー・バルボア)
- 趣味や休日の過ごし方
- 朝サーフィンに行って、午後子供と遊んで、夜は外食することが楽しみです。
- 夢
- 自分に関わってくれた方々を幸せにすること
- 学生時代
- もともと格闘技観戦が好きだったので、部活は関節技が主体の合気道に興味を持ち、合気道に所属していました。初段を持っています。
自分が主将になった当初は、自分を含めて部員が3人しかいない潰れかけの部でしたが、部員を増やすことをがんばりました!
おかげで主将を交代するときは、男子6名・女子6名の総勢12名にすることができました。 今では女子部員多数の人気の部になっています!
- 入職希望の方へメッセージ!
- 当院は「思いやり」と「貢献」の気持ちをもって、患者様の利益のために仕事に従事しております。
また、「スタッフが輝ける職場づくり」を目指し、残業削減・診療時間の短縮・DX化の推進・福利厚生の充実など、時代に即した『働き方改革』を常に実践し、スタッフの声に耳を傾けながら職場環境を整えています。
スタッフは年齢層の幅が広いですが、みんな仲が良いです。お互い支え合っているのが自慢です。
当院で一緒に輝いて仕事をしてみませんか?
あなたと働ける日を楽しみにしています!
もっと詳しく知りたい方は
こちらもご覧ください!